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2017年02月12日(日) 技術情報

CNC複合切削加工機によるメカニカルベーゴマ「メカベー」用精密金属部品

丸棒状の金属素材から金属部品を製造する方法は、古くは旋盤とフライス盤によるものが主流でしたが、1970年代に入りNC(Numerical Control 数値制御)切削加工機が導入されると瞬く間に主流となり、より均一な精度のものが大量に早く製造されるようになりました。コンピュータ制御が進むにつれ、CNC(Computerized Numerical Control コンピュータ制御)切削加工機が台頭し、より精度の高い金属部品の製造が可能となりました。さらに近年になるとMC(Machining Center マシニングセンター)の機能を備えたCNC複合切削加工機が登場し、より複雑な形状の金属部品の製造が可能となりました。メカベーの金属部品はすべてCNC複合切削加工機で製造されています。CNC複合切削加工機で成しえた特殊加工は以下の通りです。

・シャフト:先端部のスパナがけ用の溝部分の加工

・ボティー:4カ所の雌ネジ加工およびベーゴマ対戦用のボティーの溝8カ所の加工

・アーマー:4カ所のネジ穴と紐がけ用の溝の加工